高年齢になるにつれて、虫歯や歯周病などが原因で自分の歯が減っていきます。
厚生労働省の調べでは、60?64歳で減る本数は7本、80?84歳ではおよそ19本の歯が減ります。
そして、70歳以上の人のおよそ4人に1人が、1本も自分の歯が残っていないという結果もあります。
食べ物をいくつになっておいしく食べたいなど、食生活も楽しむためには、「総入れ歯」を使用するとよいと思います。
「総入れ歯」を使用して食べると、自分の歯ではないので「歯触りが違う」「噛み応えが違う」など違った部分は、もちろん出てきます。
中には、使い始めの時期は「味もわからない」という人もいます。
しかし、総入れ歯に慣れてくると、ほとんどの人が味もわかるようになります。
また、総入れ歯に関して否定的な考えを持っていると、味がさらに感じにくくなってしまうこともあるようです。
積極的に総入れ歯を使用してもおいしいものが食べたいという気持ちを持つことも必要です。